趣味YOU遊 vol.1

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福重さんが20年ほど前、最初に個人輸入したMV。タンクとシートは自身でカスタム

バイクのレストアを始めて20数年になります。続けていると技術的な面やいろんな面で行き詰まりますが、周りの皆さんに助けられて続けてこれたことを感謝します。長年バイクに携わりながら、ますますバイクの奥深さを感じる日々です。古いバイクは、年代や国籍でさまざまな個性が現れますが、特に気になるのはイタリアの60年代のバイク。一つひとつのパーツの造形が、機能だけでなくアートな感じも併せ持っていて憧れます。レストアが趣味ですが、やみくもにオリジナルにこだわるのではなく、自分流にアレンジして一つの形にするのが楽しいです。バイクをいじれるのは週末がメインなので、1台のバイクを組み上げるのに最低1年以上かかります。古いバイクの部品はもっぱら個人輸入で賄っています。

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15年ほど前にレストアしたホンダのCB77。完成後未登録で放置…近いうちに復活の予定

国産のデッドストックのパーツとかも、意外に海外だと在庫があったりします。できること、できそうなことは自分でするというのがモットーなので、完成に時間がかかりますが、続ければ形になります。それなりにお金もかかりますが、全てのパーツに手間と時間をかけ、自分だけのオリジナルなバイクを完成させるのは何とも言えない至福の時です。こうやって完成させたバイクで仲間とツーリングしたり、気ままに目的もなくバイクに乗って過ごす時間というのが貴重で何とも言えない楽しみです。現在所有するバイクは20台近くになりました。大きいのから小さいのまでいろいろですが個性的なバイクが集まったなあと、一人悦に入ってます。今年の秋には念願のガレージが完成するので、気兼ねなくバイク三昧の日々が送れることが楽しみです。ガレージは築60年の古民家を改装したもので、ガレージと住居に分かれますが、ここで野菜を作ったり陶芸をしたり、あるいは木工をしたりと夢が広がります。陶芸は「21世紀になって何かしなきゃ」との思いから始めたもので、何とか人並みに作れるようになってきました。陶芸の面白さは一般的な器からオブジェまで、土の塊から自由に造形できることが楽しく、これからも続けていけそうです。


バイクのレストア

金額は専門店の半額程度が目標。一般的にしっかりとしたレストアをするのであれば、新車が一台買えるかそれ以上の金額にはなります。レストアの初期投資ですが、ちょっとしたバイク屋さん程度の設備は必要かも。いきなり全部そろえるのは大変なので、私は少しづつ増やして現在に至りました。

 

profile2福重 和人さん(58歳)

バイクとの出合いは高校生の頃。以来、その魅力にのめり込む。陶芸歴は20年近く。「自分の感覚だけで、土から器を造形していくのがすごく面白い」

 

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