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衝撃!薄毛は皮膚疾患!?

鹿児島で多くの薄毛治療に取り組む片平ひふ科の片平先生に、 治療の最新情報を聞いてみた。

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「食生活が影響する薄毛って結構あるんだよ」

薄毛と一言で言っても原因はさまざまだけど、ガイズ世代の薄毛の症状は大きく二つに分けられるんだ。一つは遺伝性のAGA(男性型脱毛症)。そしてもう一つは生活環境が大きく影響する脂漏性脱毛症。まずはこの二つの特徴を理解しておくのが大事だよ。

 

脂漏性 脱毛症

頭皮の脂が、男性ホルモンの影響を受けて過剰に分泌されたり、揚げ物や甘い物など刺激物中心の食生活で品質を変えてしまうんだ。通常であれば頭皮の脂は弱酸性で、頭皮に潜む常在菌を除菌する役割を果たすんだけど、頭皮の脂が中性に近づくと逆に常在菌が増殖してコロニーを形成し、それらの菌の大量の老廃物が皮膚に炎症を起こして脱毛を引き起こす。から揚げや天ぷら、ジュース、お菓子、アルコール、香辛料などは薄毛にとって大敵よ。

 

AGA

人間の髪の毛の寿命って大体4~6年。およそ10万本のうち、毎日70本ほど抜けていくのが普通なんだけど、AGAの場合、この寿命っていうのが1年ほどになってサイクルが早まり、毎日抜ける量がどんどん増えていってしまうんだ。つまり、生え始めたばかりの毛をススキに例えると、ススキが長く太く成長して杉の木に成長する前に、ススキのまま抜けてしまう、ということ。当然このススキの割合が増えれば増えるほど、地肌の見晴らしが良くなってしまうということになるよね。

 

ダーモスコープ

僕の仕事の相棒「ダーモスコープ」。頭皮の状態を詳細に観察する時に用いる。皮膚ガンかどうかを診断したりする時にも使っているよ

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「薄毛に手遅れなんてことはない! 治療方法もいろいろ」

脱毛の原因が何であるかを正確に見極めること。その上で治療方法は症例によっていろいろ考えられるけど、AGAだったら主に内服薬の「フィナステリド」と「デュタステリド」を処方している。薄毛の一番の原因は、男性ホルモンから作られるDHTの増加だと言われているけど、これらの薬はそれを抑制する働きがあるんだ。

2つの薬には微妙な違いがあるので、そのへんをうまく使い分けるとAGAの症状、いわゆる“ハゲ”がある程度進行した患者さんでも高い効果が期待できるよ。僕が見る限り、治療を始めて数カ月で98%の患者さんの薄毛の進行が止まり、半年ほどで増え始めている。保険適用外だからそれなりに費用もかかるけど、試してみたい人は診察室に足を運んで欲しい。

 

デュタステリド

薄毛の原因の一つと考えられているDHTという男性ホルモンの産生を阻害し、ヘアサイクルを正常に近づけることで毛量を増加させる

スーパーライザー

レーザーを照射して鎮痛•消炎に使ったり、帯状疱疹の治療などに使ったりしているんだけど、症状によっては薄毛治療にも役立てているんだよね。実際、頭がツルツルだった男性が、1~2カ月で髪の毛が風になびく感触を取り戻して感激していたよ。うちの病院は、このマシンを3台完備。No.09_P3-4_確認用

〈取材協力〉片平ひふ科

住所:鹿児島市鴨池1-10-7

電話:099-253-7069

営業:9:00〜12:30(土曜のみ〜13:30)、14:00〜17:30(月曜のみ〜18:30)

休み:日曜、祝日、水・土曜の午後

P : あり

http://katahira-hifuka.com(ネット予約システムあり)

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