一時は声を失いつつも芸道を追求した 落語家、桂福団治を追いかけた 長編ドキュメンタリー映画
- 2017/1/5
- NEWS
関西演芸協会第10代会長、上方落語協会理事、日本手話落語協会会長を務めるベテラン落語家・桂福団治。彼は声帯ポリープが発覚した際に一時期声が出なくなるが、それがきっかけで手話落語に取り組み始め、1980年に手話落語で「寿限無」を初披露。持ちネタは幅広く「蜆売り」「薮入り」「ねずみ穴」などの人情噺を得意にしている。今作はそんな福団治の落語愛や価値観、生き様などを追いかけた長編ドキュメンタリー映画。
人情噺の福団治
(監)伊藤有紀 (出)桂福団治 (音)原みどり 2016年・日本/記録映画「人情噺の福団治」製作委員会/71分
ガーデンズシネマで2017年1月2日から上映
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